家族サービスで温泉旅行を計画中、「たくさんありすぎてどこを選べばいいか分からない」「せっかくなら失敗したくない」って、正直悩んでいませんか?
この記事では、そんなあなたの悩みを解決し、家族みんなが心から喜ぶ温泉ホテル選びのヒントをお届けします。
2児のパパとして、実際に数々の関東の温泉地へ家族を連れて行ったり、妻と二人で訪れた経験から、忖度なしのリアルな体験談と具体的な選び方をお伝えしますね。
関東の温泉ホテル選び、ネットの評判だけじゃ不安じゃないですか?
僕自身、以前はホテルの選定基準を大手予約サイトの評価や、ネット上の口コミランキングに頼りっきりでした。
でも、それだけだと「あれ?なんか想像と違ったな」という経験が何度かあったんです。
というのも、ネットに溢れる情報は良くも悪くも平均化されがちで、特定のニーズ、特に子連れ旅行での「本当に知りたい部分」まで踏み込んで書かれていることは意外と少ないんですよね。
例えば「広々とした大浴場」と書かれていても、実際に行ってみると子供と一緒に入るには少し落ち着かない雰囲気だったり、「ファミリー向け」と謳っていても、キッズスペースが想像以上にこじんまりしていたり。
僕らはみんな、「失敗したくない」という気持ちの裏で、漠然と「最高の思い出を作りたい」と願っています。
でも、その「最高」の形って、家族構成や予算、旅行の目的によって全然違うはずなんです。
だから、画一的な情報だけを鵜呑みにするのは、実はちょっと危険だなと身をもって感じました。
大切なのは、自分の家族が何を求めているのか、そこにぴったりの情報をどう見つけるか。その目利きこそが、最高の温泉旅行を叶える第一歩だと僕は信じています。
【やっちゃった】僕が家族旅行で温泉ホテル選びに失敗した話
あれは忘れもしません。長女がまだ小さくて、次男が生まれたばかりの頃。
初めての家族4人での温泉旅行で、箱根の某ホテルを選んだ時のことです。
「乳幼児歓迎」の謳い文句と、やたら評価の高い露天風呂の写真に惹かれて、予約ボタンをポチッと押してしまいました。
到着して、まず驚いたのが、ロビーの静けさでした。大人向けの落ち着いた雰囲気で、赤ちゃん連れの僕らはちょっと浮いてるんじゃないかと、早くもソワソワ。
部屋に入ると、確かに綺麗で広々としていましたが、ハイハイ盛りの長男が動き回るには段差が多く、目が離せませんでした。そして、楽しみにしていた露天風呂。
確かに絶景だったんですが、湯温が高すぎて長男は足をつけることすらできず、次男を連れて入れる雰囲気でもなく……。
結局、僕も妻も交代で慌ただしく入るだけで、ゆっくり湯に浸かるどころではありませんでした。
食事も、子ども用の椅子はあったものの、周囲は静かなカップルやグループばかりで、少しでも声を出したりすると、申し訳ない気持ちでいっぱいになったんです。
「せっかくの家族旅行なのに、なんでこんなに気を遣わなきゃいけないんだ…」
妻の疲れた顔を見た時、なんとも言えない絶望感が押し寄せました。
旅行から帰ってきて、「温泉旅行、楽しかったね!」とは言えず、家族会議になったんです。「次はもっとちゃんと下調べしようね」って。
この一件で僕は痛感しました。誰かにとっての「良い」が、必ずしも僕たち家族にとっての「良い」ではないんだ、と。
だから僕は「優先順位」を決めた!家族が笑顔になるホテル選びのコツ
あの失敗から、僕のホテル選びの基準はガラッと変わりました。
以前は「みんな高評価だから」と安易に決めていたけれど、今はまず「今回の旅行で一番大切にしたいことは何か」という優先順位を明確にするようにしています。
結論から言うと、この「優先順位を決める」というひと手間が、家族旅行の満足度を劇的に上げてくれたんです。
例えば、子連れ旅行なら、最優先は「子供が楽しめるか」「親が無理なく過ごせるか」です。
具体的には、キッズスペースの有無、食事会場の雰囲気(個室や半個室、ビュッフェ形式か)、大浴場にベビーバスやベビーチェアがあるか、部屋に段差が少ないか、といった点に注目するようになりました。
僕の場合、特に大事にしているのは「食事」と「お風呂」です。
子供たちが楽しく食事できて、大人も美味しいものをゆっくり味わえるか。
そして、家族みんなで温泉に入れる設備が整っているか。これが満たされれば、親のストレスは半分以下になることを経験上知っています。
この優先順位を決めてから、僕が選んだホテルは、家族みんなが心から笑顔になれる場所ばかりになりました。
あの失敗経験があったからこそ、今では自信を持ってホテルを選べるようになったんです。
- 子供が心から楽しめる環境があるか(遊ぶ場所、設備)
- 親が無理なく過ごせるか(食事のしやすさ、お風呂の配慮)
- 家族みんなでリラックスできる雰囲気か(騒がしくても肩身の狭くない空間)
パパが本気で選んだ!関東のおすすめ温泉ホテル3選【正直レビュー】
僕が実際に家族と、あるいは妻と二人で泊まってみて「これは本当に良かった!」と自信を持っておすすめできる関東の温泉ホテルを、3つのタイプに分けてご紹介します。
もちろん、メリットだけでなく「ここはちょっと惜しかったな」という正直な感想も包み隠さずお伝えしますね。
| ホテル名(例) | おすすめの目的 | 僕が感じた良かった点 | 正直、惜しかった点 |
|---|---|---|---|
| 箱根ホテル小涌園 | 【子連れ家族旅行】 アクティブに遊びたい家族 |
・ユネッサン直結で子供が大喜び ・ビュッフェが種類豊富で子連れでも気兼ねなく楽しめる ・館内が広く、家族で散策も楽しい |
・全体的に賑やかで、静かに過ごしたい人には不向きかも ・部屋のタイプによっては少し古さを感じることも |
| ホテルグリーンプラザ箱根 | 【絶景重視の家族・カップル】 富士山を眺めながら癒されたい |
・客室や露天風呂から富士山の絶景が楽しめる(感動!) ・露天風呂付き客室でプライベートな時間を満喫 ・食事も美味しく、落ち着いた雰囲気で大人も満足 |
・ユネッサンからは少し距離がある(送迎バスはあり) ・子供向けの特別なアミューズメントは少なめ |
| 箱根吟遊 | 【夫婦水入らずの贅沢】 非日常感を味わいたい大人向け |
・全室露天風呂付きで、究極のプライベート空間 ・洗練されたサービスと料理で、まさに「ご褒美」 ・日常を忘れさせてくれる、静かで落ち着いた大人の宿 |
・高価格帯なので、頻繁には行けない(年に一度の贅沢) ・子供向けサービスはほぼないため、子連れには不向き |
【子連れ家族にはこれ!】箱根ホテル小涌園
箱根ホテル小涌園は、我が家が一番リピートしているホテルの一つです。
なんと言っても、温泉アミューズメント施設「箱根小涌園ユネッサン」に直結しているのが最強のメリット。
子供たちは朝から晩までプールや変わり種のお風呂で大はしゃぎできるので、親としては本当に助かります。
お風呂上がりも部屋に戻ってすぐ休めるのは、子連れ旅行では地味に大きなポイントです。
食事はビュッフェスタイルがメインで、和洋中と種類が豊富。子供向けのメニューも充実していて、周りも家族連れが多いので、多少騒がしくても肩身の狭い思いをすることがありません。
「子供が楽しんでくれたらそれでOK!」という割り切りができるパパ・ママには、心からおすすめできますね。
もちろん、大人もゆっくり入れる大浴場もあるので、子供が寝た後に夫婦で交代でリラックスすることも可能です。
ただ、週末や長期休暇中はかなり賑やかなので、静かに過ごしたいカップルにはあまり向かないかもしれません。
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【富士山の絶景に癒されるなら】ホテルグリーンプラザ箱根
「せっかく箱根まで来たなら、やっぱり富士山を見たい!」という僕のわがままを叶えてくれたのが、ホテルグリーンプラザ箱根でした。
このホテルを選んだのは、やはり露天風呂から望む富士山の景色が決め手でした。
朝焼けに染まる富士山を眺めながら入る温泉は、まさに非日常。日頃の疲れがスーッと消えていくような感覚を味わいました。
部屋も広々としていて、僕が泊まった時は和洋室タイプだったので、子供たちも走り回ったり、畳の上でゴロゴロしたりと、思い思いに過ごしていました。
食事は和食会席膳を選んだのですが、地元の食材をふんだんに使った料理はどれも繊細で美味しく、大人としては大変満足でした。
子連れでも、落ち着いた雰囲気で食事ができる個室や半個室があるので、事前に相談してみるのが良いでしょう。
ただ、ユネッサンからは少し離れているので、ホテル内でアクティブに遊ぶというよりは、景色を眺めながらゆっくり過ごしたい家族や、夫婦水入らずで来ている方に特におすすめしたいホテルです。
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【究極の贅沢を味わうなら】箱根吟遊
これは、僕と妻が結婚記念日に奮発して泊まった、特別なホテルです。
子連れには向かないかもしれませんが、「大人だけの贅沢な時間」を過ごしたいと考えている方には、ぜひ一度体験してほしい。
全室に露天風呂が付いていて、誰にも邪魔されずに好きな時に好きなだけ温泉を楽しめるのが、最高に贅沢なポイントでした。
部屋も隅々まで洗練されていて、まさに非日常の空間。
部屋食でいただく創作会席料理は、見た目も美しく、味も絶品で、一品一品をじっくり味わいながら、妻との会話も弾みました。
日常の忙しさから完全に解放されて、夫婦二人でゆっくりと向き合う時間を過ごせたのは、僕たちにとって本当に貴重な経験でした。
正直、値段は決して安くありませんが、その価値は十分にありました。
頑張った自分たちへのご褒美や、大切な記念日に、心ゆくまで癒されたい大人には、間違いなく最高の選択肢になるはずです。
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家族の笑顔こそ、最高の思い出になるから
今回の記事で僕が伝えたかったのは、温泉ホテル選びは、ただ情報を集めるだけじゃなく、「どんな思い出を作りたいか」という自分なりの軸を持つことが大切、ということです。
僕自身、子連れ旅行で失敗した経験があったからこそ、今では家族みんなが笑顔になれるホテルを見つけることができるようになりました。
それは決して「最高のホテル」を探すことではなく、「僕たちの家族にとって最高の体験ができるホテル」を見つける、という視点に変わったからです。
この変化は、僕の日常にも大きな影響を与えてくれました。
旅行に限らず、何かを選ぶ時に「自分たちの本当のニーズは何だろう?」と考える習慣ができたんです。
それは、日々の暮らしを少しずつ豊かにしてくれる、地味だけど大切な変化だと感じています。
あなたもぜひ、次に温泉旅行を計画する際は、今日お話しした「優先順位を決める」というひと手間を試してみてください。
そうすればきっと、あなたの家族にぴったりの、忘れられない温泉ホテルが見つかるはずです。


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